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間葉系幹細胞研究
間葉系幹細胞は多分化能や免疫抑制作用を持つ幹細胞で、再生医療への応用が期待されています。実は口腔領域の様々な組織にこの幹細胞が存在しています。これら口腔の幹細胞を用いて、多様な疾患の病態制御機構を解明し、先進医療の研究開発を行なっています。
骨代謝制御研究
歯周病や関節炎等の炎症に伴う骨破壊や癌の骨転移などの病態における破骨細胞の分化・活性化の分子機構について最先端の研究を進めています。基本的な骨改造は維持しつつ病的骨破壊だけを阻止する新しい方法論の開発を行なっています。
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